レイキを受けた後、なぜか体がだるい、気持ちが落ち着かない、以前より涙もろくなった——そんな変化を感じて、この記事にたどり着いた方もいらっしゃるかもしれません。レイキは「良いエネルギー」というイメージで受ける方がほとんどだと思いますが、実際には受けた後に調子を崩したという相談を、当方は数多くお受けしています。この記事では、レイキを受けた後に起こりやすい不調と、そのメカニズムについて解説します。

レイキを受けた後に起こりやすい不調
レイキを受けた方からよくお伺いする不調としては、理由のわからないだるさや眠気が続く、以前より涙もろくなった、なんとなく気持ちが不安定になった、寝つきが悪くなった、または逆に眠りすぎるようになった、人と会うのが億劫に感じるようになった、といったものがあります。いずれも「これといって明確な原因が見当たらないのに、なんとなく調子が悪い」という、輪郭のはっきりしない不調である点が共通しています。
なぜレイキの後に不調が起きるのか
レイキは、施術者が受け手にエネルギーを「与える」ことを目的とした施術です。当方がこれまで多くの方の波動を鑑定してきた中で見えてきたのは、この「与えられるエネルギー」が、必ずしも受け手にとって良いものとは限らないという事実です。実際に波動を鑑定すると、レイキを受ける前後で波動の数値がマイナス方向に動くケースが多く見られます。つまり、レイキで波動が下がってしまうのです。
これはレイキエネルギー自体が問題というわけですが、施術者自身の波動状態や、扱っているエネルギーの系統によっても結果が大きく左右されると思われます。良かれと思って受けたエネルギーが、実際には受け手の波動を下げてしまう。この逆説こそが、レイキを受けた後に原因不明の不調が起きる理由です。
「好転反応」という説明について
レイキを受けた後に体調を崩すと、「好転反応です、数日で良くなります」と説明されることが少なくありません。しかし当方の見解では、これは正確な説明とは言えません。本来、波動が上がったのであれば、その分だけプラスの体感があるはずです。数日後に体調が落ち着いたように感じるのは、波動が上がったからではなく、下がった状態に身体が順応しただけ、というケースが多いというのが当方の立場です。順応しただけであれば、波動が下がったこと自体は解消されておらず、その影響は形を変えて残り続けてしまいます。
レイキとエネルギー抜き
当方が行なっているエネルギー抜きは、レイキとは正反対の方向性を持つサービスです。レイキがエネルギーを入れる行為に対し、エネルギー抜きは、すでに受けてしまった良くない波動を鑑定によって特定し、「取り除く」ことに特化しています。足すのではなく、不要なもの・波動を下げているものを引く。レイキで体調が悪化した方にぜひご利用いただければと思います。
受けた内容によって影響の大きさは異なる
一口に「レイキを受けた」と言っても、施術者から一度レイキエネルギーを送ってもらっただけのケースと、ご自身がレイキを扱えるようになるための伝授・アチューメントを受けたケースとでは、影響の大きさが大きく異なります。当方がこれまで波動鑑定を行ってきた中では、1回のヒーリングであれば数日から数週間で体調が元に戻るケースも見られる一方、伝授・アチューメントまで受けた場合は、エネルギーそのものを継続的に扱う状態になるため、ご本人の努力だけでは改善しきれないところまで波動が下がってしまっていることがほとんどです。何度も繰り返しレイキのヒーリングを受けてきた方についても、同様に影響が積み重なっている傾向があります。
不調が長引くときに考えられること
だるさや涙もろさ、気持ちの不安定さが長期間続いている場合は、単なる一時的な反応ではなく、波動が下がったまま戻っていない可能性を疑ってみることをおすすめします。特に、レイキを受けた後の生活の中で、以前は気にならなかったスピリチュアルな情報や商品に、以前より強く惹かれるようになったと感じる場合は注意が必要です。当方の見解では、波動が下がった状態にあるとき、人は波動の低いものにさらに惹かれやすくなる傾向があるためです。
体調に深刻な症状がある場合は、必ず医療機関の受診を優先していただき、そのうえで身体的な原因が見当たらないにもかかわらず不調が続く場合に、波動の乱れという視点からご検討ください。
まとめ
レイキを受けた後の原因不明の不調は、「好転反応」として片づけられがちですが、当方はそれを波動が下がった状態そのものだと捉えています。だるさや涙もろさ、気持ちの不安定さが長引いている場合、それはご自身の受け止め方の問題ではなく、波動が下がったまま戻っていないサインかもしれません。レイキを受けたことに心当たりがあり、不調が長く続いているという方は、エネルギー抜きを検討すべき段階かもしれません。