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症状別お悩み解説

鑑定を何度も受けたくなる依存的な状態について

タロット占いやスピリチュアルカウンセリングを受けても、そのときは安心できるのに、しばらくするとまた別の鑑定を受けたくなる——気づけば頻繁に鑑定を受けるようになっていた、という方も少なくありません。この記事では、こうした「鑑定を何度も受けたくなる」状態について、一般的に言われている内容と、当方が波動という観点から見ている理由を解説します。

鑑定に依存的になっている状態とは

占いや鑑定への依存的な状態とは、一般的には、自分自身で物事を判断することに不安を感じ、その都度、占いや鑑定に答えを求めてしまう状態を指しています。具体的には、恋愛や仕事の小さな決断でも占いに頼らないと決められない、鑑定で言われたことが良くない内容だと、その結果に一日中とらわれてしまう、一つの鑑定結果だけでは安心できず、複数の占い師や鑑定士を渡り歩いてしまう、といった状態が挙げられることが多いようです。

なぜ何度も鑑定を受けたくなるのか

当方がこれまで多くの方の波動を鑑定してきた中で見えてきた傾向として、自分で物事を決断できず、占いや鑑定に相談する頻度が高い方ほど、波動が下がりやすい状態にあるという共通点があります。波動が下がると、ご自身の感覚や判断力そのものが鈍ってしまい、答えを外側に求めたくなる気持ちが強くなります。鑑定を受けて一時的に安心できたとしても、それはご自身の波動が整ったからではなく、不安が一時的に紛れただけのことが多く、根本的な安心にはつながりません。そのため、しばらくするとまた別の鑑定を受けたくなる、という繰り返しが起こりやすくなります。

鑑定そのものが波動に影響することもある

もう一つ見落とされがちな点として、鑑定を受けるという行為自体が、波動に影響を与える場合があります。占いの結果そのものよりも、鑑定にあたる占い師・鑑定士自身の波動状態や、用いている占術によって、受け手の波動が左右されることがあります。何度も鑑定を受けるということは、それだけ多くの波動と接することでもあり、繰り返すほど、ご自身の波動が知らないうちに下がってしまっている可能性も否定できません。判断に自信が持てないという心の状態と、波動が下がっているという状態の両方が、同時に進行してしまうケースを、当方はこれまで数多く見てきました。

健全な範囲との違い

たまに気分転換として占いを楽しむことや、大きな決断の前に一度だけ鑑定を受けてみることは、決して問題のあることではありません。当方が注意を促したいのは、鑑定を受ける頻度そのものよりも、鑑定を受けないと落ち着かない、結果が悪いと次の鑑定でその内容を打ち消してもらうまで安心できない、といった、心の状態が鑑定の結果に強く振り回されているケースです。対面・電話・オンラインといった形式の違いは、依存的な状態になりやすいかどうかにはほとんど関係がなく、影響を左右するのは、あくまで鑑定士自身の波動状態と、ご自身の心の状態だと当方は考えています。

周囲から心配されたときは

ご家族やご友人から「また占いに行っているの」「そんなに頼らなくても大丈夫だよ」と心配されたことがある方もいらっしゃるかもしれません。ご本人にとっては安心を求めての行動でも、周囲から見ると、依存的な状態に映っていることがあります。心配してくれる人がいるということは、ご自身では気づきにくい波動の変化に、周囲が先に気づいてくれているサインでもあります。

依存的な状態から抜け出すために

「もう鑑定を受けないようにしよう」と意志の力だけで我慢しようとしても、不安そのものが解消されなければ、長続きしないことがほとんどです。当サイトでは、鑑定や占いを含めたスピリチュアルな行為全般から距離を置いてみる「スピ断ち」という考え方をご紹介しています。まずは新しい鑑定を探すのではなく、今の不安な気持ちそのものと向き合う時間を意識的に作ってみることをおすすめします。

なお、こうした依存的な状態が、日常生活や対人関係に大きな支障をきたしているほど深刻な場合は、波動の観点だけでなく、心療内科・精神科などの専門機関にご相談いただくことも選択肢の一つとしてお考えください。

まとめ

鑑定を何度も受けたくなる状態は、意志が弱いからではなく、波動が下がって判断力や安心感そのものが揺らいでいることの表れだと当方は考えています。新しい鑑定を求め続けるのではなく、まずはスピ断ちによって波動の乱れそのものと向き合うことが、根本的な安心を取り戻す第一歩になります。ご自身の努力だけでは波動が整わないと感じるときは、当方が行なっている”エネルギー抜き”という選択肢もあることを、心に留めておいていただければと思います。